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こころと看護@国立大学看護学部

社会人から看護師を目指すaround30の日記です。

社会人から看護師を目指したきっかけ

自己紹介 志望理由

●看護師を目指したきっかけ・理由

・手に職をつけて一生働きたい。

・看護師不足のため、就職先に困らない。

・女性の場合、出産・育児等で求職しても復職しやすい。

・医療ドラマ・漫画等を見て、看護師に憧れた。

・社会貢献ができる。

・安定した収入を確保しやすい。

・身内に看護師等の医療従事者がいる。

・病気になった時に看護師と関わった体験から。

などなど・・・

看護師を目指す理由はまさに十人十色。

 

私個人は、看護師として働く『覚悟』があるのであれば、目指す理由は正直何でもいいと思っています。フリーダムです。

 

●私の場合 パート1(根底にあるもの編) 

「人の役に立ちたい」と思ったこと。

これが私が看護師を目指した1番大きなきっかけです。

 

「体裁ばかり整えてっ!しょうもないっ!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当の話です。

 

一言でまとめてみましたが、当然、看護大学の願書にある志望理由欄にはびっしりと詳細を書きましたし、面接では(緊張でガタガタと震えながらも)情熱的に語りました。

 

いつも持ち歩いている手帳に「なぜ看護師?」いうページを設けて、思いついたことを書き溜めるスペースとして利用していたのですが、先ほどそのページを確認してみたところ、書き出しの項目も「人の役に立ちたい」となっていました。

 

・なぜ「人の役に立ちたい」と思うようになったのか?

・そう思うようになる前は、人の役に立てていなかったのか?

・そもそも「人の役に立つ」ってどういうこと?

 などなど・・・

2016年5~7月頃の自問自答しまくりの悩める子羊状態の形跡が多く残っていました。

 

自分で言うのもなんですが、私はとにかく慎重派・熟考派。

看護師を目指すと腹を括るまでに約2ヶ月ほどかかりました。

(長過ぎですね、はい。)

 

2ヶ月も何をしていたのか?

そう不思議に思われる方もいらっしゃると思います。

 

私自身も「何してたんだっけ?」と不思議に思う1人なのですが、手帳を見てみると、どうやら情報収集と頭の中を整理することに力を注いでいたようです。

 

本、DVD、新聞、インターネット等を手当たり次第に漁り、社会人からわざわざ看護師を目指すことに対して、後押しとなるような何かを必死に探していたのだと思います。 

 

↓ その間に読んだり見たりした本やDVDの一部。

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ナイチンゲールの『看護覚え書』 イラスト・図解でよくわかる!

ナイチンゲールの『看護覚え書』 イラスト・図解でよくわかる!

 
 
その先の看護を変える気づき: 学びつづけるナースたち

その先の看護を変える気づき: 学びつづけるナースたち

 
 
ナース ナイチンゲールが教えてくれたこと [DVD]

ナース ナイチンゲールが教えてくれたこと [DVD]

 

(上記の本&DVDの感想は、また別の機会に取り上げたいと思います。) 

 

 

サッと決断して、すぐにでも受験勉強に取り掛かっていたら、もっとゆとりのある受験生として生活し、落ち着いた気持ちで試験にも臨めていたことと思います。

 

ただ、勉強を始める前にじっくりと自分について振り返ってみたり、現役看護師の友人や他の医療従事者の方たちからお話を伺ったりしたことは、後々の受験生活を過ごすうえで、大きな支えの1つになったと実感しています。

 

 

●私の場合 パート2(仕事&出会った人たち編)

私は、結婚を機に転職しているため、2つの士業事務所での勤務経験があります。

 

1つ目の事務所は、まさにリッチ&ラグジュアリー。

ベテランの先生方は歩く高級ブランド状態で、何千万もする外車を乗り回す。事務所の玄関には週ごとに綺麗で大きなお花を飾り、依頼者の方々は相談に来る度に手土産を持って来て下さる、そんな一見さんお断りの田舎にある事務所でした。

 

2つ目の事務所は、毎日がドタバタのサバイバル状態。

先生方はリュックを背負って、常に早歩きで移動。事務所を彩るのは造花。依頼者が連絡なしに打ち合わせの時間に遅れて来たり、アポなしで突然やって来ることなんて日常茶飯事。また、相談希望者に対して広く門戸を開いていたため、色々なところで断られた方たちが多く流れ着く、そんな都会の事務所でした。

 

1つ目の事務所と違い、2つ目の事務所の相談者・依頼者には、こころの病気や不安を抱える方たちが多くいました。

興奮状態の相談者に壁ドン(ときめき要素、ゼロ~♩)されたり、電話口で「電話を切ったら死ぬからなっ!」、「今から包丁持っていくからなっ!」と怒鳴られたりと、スリリングなことも経験済みです。

 

・秘密警察のヘリに追われている。

・すれ違う人から次々に卑猥な言葉を掛けられる。

・体に機械を埋め込まれている。

・『ニャンニャン・・・ニャン・・・』(猫語!!!???)

などなど・・・

素人目にも、士業に相談するのではなく、病院に行った方が良いのでは・・・と思われる方たちが非常に多くいらっしゃいました。

 

少しでもそういった問題を抱える方たちを理解出来ればと、こころの問題に関して調べる様になったのですが、そのことも看護師を目指し始めた具体的なきっかけの1つです。

 

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社会人(それも私のように医療とほぼほぼ無関係の業界で働いてきた人)から看護師を目指すということは、人生を180度変えるということです。

 

患者さんの側で働く分、患者さんに与える影響力も大きく、時には生死に深く関わる看護師という仕事に就く『覚悟』。

先にも述べましたが、社会人であれば特に、この『覚悟』を志望理由書や面接試験で表現することが求められます。まず、看護大学や看護学校に合格しないことには何も始まらないですからね。

 

「なぜ看護師なのか?」

「なぜ今なのか?」

 

自分よりも何歳も年下で可能性が無限大の若い子らの座を奪ってまで、自分が看護大学や看護学校に入る意味をじっくり考えてみて欲しいです。

 

この基礎部分がしっかりしていれば、勉強にも身が入りますし、二次試験の面接にもばっちり活かせます。

 

看護師を目指す方たちにとって、ほんの少しでも参考になれば幸いです。

 

初心を忘れないようにと書き出したら、ブログが長くなってしまいました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。 

 

追記:記事を編集するはずが、誤って「編集」ではなく「下書き」に戻してしまいました。既にこの記事を見てくださった方もいらっしゃると思います。2度もすみません・・・。「ブログの仕組みがよく分かっていない阿呆なんだな。」と温かい目で見守っていただけると嬉しいです・・・。